【平野美宇大快挙!】日本卓球女子W杯初優勝!「卓球なんてどうでもいい」と物議を醸した衝撃発言から這い上がった女子高生卓球プレイヤーの“素顔”...

昨年のオリンピックでも大いに日本中を沸かせてくれた卓球!その熱は今でも冷めやみません!

なんと!日本卓球史上初となるワールドカップ優勝を若干16歳の女子高生が達成しました!

平野美宇選手は、昨年の6月に行われた全日本卓球女子決勝において、いまや福原愛選手と並び日本を代表する女子卓球プレイヤーしてオリンピックでも大活躍した石川佳純選手と死闘を繰り広げた注目の若手株です!

 

平野美宇選手のお母さんも「本当に夢のようです。娘は優勝を目標にしていたのでとてもうれしく思います。自分のプレーをして攻めていたので、たくましく成長したなと思いました」と、娘の感動に成長。

しかし、このワールドカップ優勝の悲願達成の裏側には、平野美宇選手が味わってきた屈辱と苦難の日々がありました。

 

あの伊藤美誠選手と大の仲良しにして最強ダブルスを結成!

実はこの二人、2014年には国際卓球連盟(ITTF)の主催するワールドツアーの上位者によって争われるグランドファイナルに出場し、見事ダブルスにおいて中学生ながらに優勝!

 

二人の名前から「みうみまコンビ」と愛された世界トップクラスのダブルスは、日本だけでなく世界を背負って立つプレイヤーとして将来を嘱望されていくこととなります。

まさに最高の戦友といえた二人、しかし昨年のリオデジャネイロオリンピックがひとつの転機となります。

 

二人一緒にとはならなかったオリンピック

迎えた、昨年のリオデジャネイロオリンピック。たくさんの感動や喜びを日本選手が届けてくれました。

そのひとつが卓球でしょう。男子の水谷準選手による銅メダル獲得。

そして、卓球男子団体の銀メダル!!

 

 

そしてその中には福原愛選手や、石川佳純選手らとともに見事銅メダルに輝き、卓球史上最年少メダル獲得の記録を塗り替えた「伊藤美誠選手」の名前があったことは、皆さんの記憶にも新しいかと思います。

その一方で、平野美宇選手は代表選考からこぼれることに、当時の心境を本人もこんな風に語っています

「いろいろな人から『(美誠ちゃんに)置いていかれてるね』と言われて、自分でもそう思ったりして。最初は悔しかったのに、いつの間にか悔しくなくなってきて、そんな自分が悔しかった。代表選考が終わった9月頃は『もうどうでもいいや』って思うこともあったんですが、それじゃダメだなって。そこから気持ちを切り替えて頑張りました」

 

苦い思いを乗り越えて、平野美宇選手はとある“改革”に打って出ます。

 

新たな出会いそして世界に通用する技を習得へ!

自分を変えるべく、平野美宇選手は新たに中澤コーチを招くこととなります。

 中澤鋭(なかざわ・るい)コーチが平野を担当。まだ20代と若く情熱あふれる劉コーチとは姉妹のように息の合ったコンビで成長を遂げてきたが、指導者として実績のある中澤コーチは平野に足りないパワーを身につけさせる指導に力を入れている。とりわけ平野の武器であるフォアハンドは、体からラケット、そしてボールへと効率よく力が伝わるようフォーム改善に取り組んでいるのだ。

平野美宇選手の大きな武器であるフォアハンド。これをさらに磨き上げ、この悔しい思いをばねに快進撃を続けることとなります。

 

最高のパートナーにして最強のライバルを下した末の栄冠!

そんな思いを胸に挑んだ今回のワールドカップ。準々決勝では、同じく日本の伊藤美誠選手との対決となりました!

 

強烈なフォアハンドを幾度となく繰り出し、最高のパートナーにしてライバルである伊藤美誠選手を下した平野選手!勢いそのままに決勝戦もストレートで勝利し、日本人選手初のワールドカップ優勝のタイトルを獲得しました!

ライバルの伊藤選手も、平野美宇選手の快挙を祝福しています!!

 

しかし、今回の大会には中国の世界ランキング上位勢が参戦していなかったこともまた事実。

是非とも次回以降は、そういった並み居る強豪たちをなぎ倒す活躍を期待しましょう!

記事提供元:hitomoti.com

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